こんにちは「電子化と見える化でらくらく片づけ」を提案するライフオーガナイザーⓇピスチコです。
このブログはパソコンで書いてるわけですが、文字を書くという行為はやっぱり紙よりキーボード入力が楽。
消したり、書き直したり、一瞬でできるパソコンに対して、消しゴムゴシゴシ、うっすら紙に残る自分の筆圧。
思えば昔から書くことは好きで、漫画を書いたり、物語を書いたり、絵を描いたり。
子供にお姫様を描いて褒められるくらいのレベルだけどね。
鉛筆やボールペンと仲良しだった。
いつから相棒がWindowsになったのか?
ニュースもテレビよりTwitterで知ることが日常。
もう生活の中に、デジタルは深く入り込んでいます。
デジタルは早くて便利
だってやっぱり便利だから、辞書よりスマホで調べちゃう。
わからない言葉の意味や漢字、これは英語でなんて言うのかな?
検索窓に打ち込んでポンで終了(この行為がググる)。
小学校3年生で辞書の使い方を習う、テストに出る問題は結構難しいわりに、実生活ではあまり使い道はない。
間違った覚え方をしていて、子供に教えるのに苦しみました。
全部ひらがなに直すと「かっと・かったあ・かつどう・かっと」 ※ひらがなが先です。
人物情報の正常化
まず、朝起きてSNSをチェックするのはちょっと待って。
1日の始まりにSNSは開かないほうが精神的にいい。
ネットに依存してしまう人が、アルコール依存の3倍いると言われています。
絶えず更新され続けるSNSに付き合っていたら疲れて当然。
顔の見えない言語だけのやりとりでは、実は情報不足。
「メラビアンの法則」を学びましたが、人物の情報は「視覚的、聴覚的に90%」認識されています。
メラビアンの法則についてはこちらの記事で詳しく書いています。
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「実際に会わない知人とのコミニュケーション」に疲れてしまう人もいれば、
「実際に会ったこともない人」との関わりに癒やされている人もいる。
SNSには利点と問題点があると言われています。
今どきのSNS
今の高校生は1日に約90分近く、LINEやチャットのようなコミニュケーションをしているそう。
本名は使わない子がほとんどでかなりの利用率のTwitter。
知らない人と会って遊ぶことに抵抗を感じながらも、実際に会ったことがある女子高校生が25%(引用:NHKオンライン)
好奇心旺盛な怖い物知らずな時期、恐ろしい事件も発生している。
数は少ないが小学生でもSNSでの出会いがあるそう。
ハッシュタグで昔で言う掲示板のような役割も、SNSはしているのかも知れない。
SNS用語もどんどん生まれて、きっと子供たちの方が知識が豊富。
リムるくらいなら手に負えても、本垢、裏垢、サブ垢とかggrksとか(笑)
「学校で情報化社会とかお母さんやらなかったでしょ?」と娘に言われる始末です。
SNSが居場所になることで、孤独感から解放される人もたくさんいて、
孤独感はメンタルヘルス的にも悪なので、それをなくすのはSNSの利点。
最近は男性の一人旅がSNSにより孤独な旅ではなくなっているようです。
「素敵~行ってみたい」「えーそこどこなの?」なんてコメントもらえたら張り切っちゃいますよね。
孤独感は健康になにより良くない、一人で食事しても美味しくない。
写真の共有で心の隙間が埋められれば、素敵なんじゃないかと思う。
発信上手な人の時代
もう今、発信しない人なんていない。
ロム専の人だって発信している、いいねすることで、アクセスすることで、もうすでに発信。
発信することは今とっても大事、発信しないと何もわかってもらえない時代です。
発信はアウトプットなので、情報を出していくことで自分の心も整理できます。
何かを書くことで、また新たな情報を得ようと言う意欲もわきます。
発信の原点は「楽しいの共有」です。
結果発表
24時間デトックスしただけで、SNS系全部見るのが面倒になり、依存はしていないことに気がつきました。
仕事のメールをチェックしたりスマホは触っていて完全デトックスではなかったので、
スマホもパソコンも触らない完全な1日を今度の休みに試してみたいです。
答えは2→1→4→3