こんにちはピスチコです。
8月になりました、あの猛暑はなんだったのか・・・
まったく十勝らしい夏・・・というか涼しい夏というか。
このまま夏が終わるのはちょっと寂しいくらい
夜なんて寒い気もします。
短期集中コースの夏だったのでしょうか?
運ってそもそも何だろう
「まったく最近ついていない」「運がない」なんて嘆いている方いませんか?
運とは何か?
運(うん)とは、その人の意思や努力ではどうしようもない巡り合わせを指す。
運が良い(幸運・好運)とは到底実現しそうもないことを、偶然実現させてしまうようなことを指す。
運が悪い(不運・悲運)とは、楽しみにしていた旅行の当日に発病してしまうことなどを指す。
占いや神社・寺院のおみくじは、この運を予言する力があるとされている。
Wikipediaより引用
間違いではない、一理ある(笑)
運とは何かは深いテーマらしくWikiの説明もかなり濃いものなので、興味のある方は検索をおすすめします。
でも、到底無理なことを偶然実現なんて、そうそうあることじゃない気もするし、
旅行や遠足の日に熱を出したりするのは、前日までの過ごし方でかなり防げるのではないでしょうか?
なんでも「運」のせいではなかったりして?
リラックス
脳の研究についての本に書いてあったのですが、リラックス状態は極めて素敵な状態。
逆に緊張したりイライラ状態は、運が良くなるスイッチが切れていると思って下さい。
「どうにかなるさ」と構えている人が本当にどうにかなって笑っていられるのもそのせいでしょうか。
何かピンチに陥ったときに「大丈夫、大丈夫!」と乗り越えていけるポジティブな力。
そのとき、脳では何が起こっているかというと、海馬傍回(かいばぼうかい)というところが活発に活動しています。
簡単に脳のはなしを少し
脳には海馬という部分があるのですが、きっと聞いたことがある方がいると思います。
この海馬では、目、耳、鼻からの記憶を短期(1ヶ月から数ヶ月くらい)で保存しています。
そして必要と判断された記憶のみを選択して大脳皮質に長期記憶として保存します。
海馬傍回は記憶を符号化としてとらえたり、視覚的な判断をする部分。
もしここを損傷すると、人の顔を認識できなくなったり、地理がわからなくなったりするそうです。
海馬付近は感情、喜怒哀楽などにも関与しています。
脳は何でできているかというと、そのほとんどが脂肪です。
30パーセントくらいはタンパク質。
神経細胞の塊でできています。
ポジティブ=前向き
「どうせ、自分なんて」をやめてなんでも前向きにいきましょう。
無理矢理にでもポジティブに考えるといいみたい。
例えば子供が何かをうまくできないとき、「なんでできないの?」とイライラするより、
「できるできる、頑張って!」できたあかつきには、褒めちぎる。
「どうせまたダメだ」と思っていたら多分結果も思わしくない。
自分だけはいつも自分の味方でいて、何事も応援してあげないと。
懸賞も宝くじも買わなきゃ当たらないわけだしね。
そもそも私は「宝くじなんて当たらない」と思っているので買わないし当たったこともない。
でもいつか当たると信じて買い続けている人は、絶対に私よりも高い確率で億万長者になる。
思考と行動はつながっている。
運がいい人の特徴
- 良く笑う
- 行動的である
- あきらめない
- 柔軟な考え方ができる
- 見返りを求めない
- ときには自分より他人の為に頑張れる
運を良くする関連の本を何冊か読んで勝手にまとめてみました。
できることから真似してみようと思います。
運が良くなるグッズを買うよりも、手っ取り早い気がします。
日々忙しくしていると、わかっていてもできないことかも知れません。
笑いたくても笑えない日だってあります。
大切な物を壊したとか100パーセント笑うのが無理なときにも
無理矢理こじつけて「新しいの買えるからラッキー、今思うとちょっと色が気に入らなかったし」
と頭の中だけでも前向きに考える、これってトレーニングできるらしいです。
それの積み重ねが幸運を呼ぶとのこと・・・
途中で挫折して嫌にならないように、
出来る範囲でやってみます。
実際私はこのブログで自分の思いをあなたにぶつけることができて
実はラッキーと思っています。
「ブログ書くの面倒くさいなぁ」なんて思ったこともございません(笑)
読んでくれてありがとう。