こんにちは、ピスチコ(pis_chiko)です。
とうとう人間に第六感があることが研究で明らかになりました。
その感覚は「磁覚」、すべての人間は地球の磁気を感じとる力を持っていた。
科学と現実、人間の感覚
目次
第六感「シックスセンス」は霊感だと言われてきましたが、科学的根拠のないオカルトな話でした。
今回東京大学と米カルフォルニア工科大等の共同研究チームが人間の第六の感覚を「磁覚」、地磁気を感じる力だと発表しましたね。
地図なしで長い旅ができる渡り鳥のように、人間にも地球の磁気を感じる能力があるらしいのです。
ただしこれは無意識の感覚で、意識的に他の感覚のようには使えない。
- 視覚
- 聴覚
- 味覚
- 臭覚
- 触覚
この地磁気を感じる力は渡り鳥、サケやミツバチ、たくさんの動物が持っていて、人間にも以前はあり退化したと思われていました。
でも使えなくても機能は残っているから、その気になれば使えるんじゃないか?とのことです。
コンパスは必要なくなるのでしょうか?
地球は北極がS極、南極がN極の巨大な磁石で、
位置に応じて方位が異なる地磁気を帯びている。
これを利用して渡り鳥はコンパスがなくても方位を正確に把握して飛ぶんです。
霊感は証明されてはいませんが
昔から霊感と磁気の関係はよく持ち出されてきました。
磁覚の強い人は霊感も強いのではと思います。
人間には無意識の能力がまだまだあって、この先証明されたりされなかったり?
世の中には、よくわからないことがあったほうが面白い。
気のせいで済ませそうな不思議な事がその辺にゴロゴロしています。
そんな中、人間にはどうやら第六の感覚「磁覚」が備わっていることが明らかになりました。
感覚はどこから作られる?
お腹の中で成長する胎児の感覚はどこから作られるのでしょう?
最初に作られる感覚は触覚です。
お腹の中ですでに指をしゃぶっている赤ちゃんを、エコーで見たことはありませんか?
そして年老いて死にゆく中で、最後まで残る感覚も触覚です。
最後に手を握ってあげたいって思うでしょ。
死ぬ瞬間まで残る感覚だそうです、ちゃんと伝わってます。
すごく大切な感覚、DVや虐待は本来人間が「幸せに生まれ死んでゆくために備わった力」の間違った使い方。
子供が抱っこを求めるのも、好きな人に触りたくなるのも、この感覚のせい。
残念ながら今のところ、インターネットでは使えない感覚。
デートDVを経験して、20年経っても残る異常な感覚を片づけてみる
世論反論まとめ
- この研究はサンプルが少なすぎる、18~68歳の男女34人の実験で「人間の第六感は磁覚」と判断するにはよっぽどの裏付けがあるのか?
- そもそも「磁覚」なんていりませんけど。
- 方向音痴なのは「磁覚」が鈍いのでしょうか?
- 第六の感覚キター「磁覚」なにそれ?霊感じゃないの?
- 人間には「磁覚」の自覚がないわけね。

子供の頃、磁石に砂鉄がくっつくのが大好きで飽きずに遊んだ、あれ面白かったな。
だいたいね、「あなた、磁気を感じる力を持ってるのよ!」と言われても使い道がわからないし、自覚もないし、意識して使えるわけでもないし、どうすりゃいいの?って感じです。
人間が意識的に使える能力はほんのわずか、今回の「磁覚」もそうですが無意識の能力はまだまだありそうな気がします。
シックスセンス
虫の知らせ=「なんとなく良くないことが起こりそうな気がする」(予感)
その逆もありますよね、「なんとなく良いことがおこりそう」(予感)
これらは実はすべて偶然でも片づけられてしまうこと。
超感覚的知覚(ESP)
透視・テレパシー・予知の三つの能力。
目や耳の感覚に頼らずに物を見たり聞いたりする。
手を触っただけで、その人の過去や抱えている問題が見えてしまう人が実際に身近にいます。
磁気を感じる力(磁覚)
超能力者が、この磁覚の強い人を指すのかはわからないけど、何だかの関係はありそうな気がする。
人間の能力の退化も心配されていて、それが文章理解能力。
最近のインターネットの普及で、便利すぎる漢字変換機能が、人間の文章理解力を奪ってしまっているらしい。
どうやって使うのか謎で意識的に使えないとはいえ、渡り鳥が正確に移動していくあのセンサーが人間にもある。
マンモスを倒していた頃はきっと今より活用できていたのでは?
地球の磁力が急速に弱まっているという事実も気になる。
超個人的な霊感の話
こめかみと、眉間の辺りが嫌な感じがする。
霊的現象に遭遇した時、第六感働いてるなという時、ざわざわする。
磁覚センサーは多分そのあたりでしょうか?
何はともあれ、新しい能力の発見には興味があります。
AIの進化も楽しみですが、人間の第六感の「磁覚」なんだかワクワクしますね。

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