こんにちは、ピスチコ(pis_chiko)です。
男性もメークをする時代になったらしいけど、まだ数名しかこの目で見ていない。
メークをしている男性がいると、超凝視してしまう、申し訳ないくらい。
興味があるの、目指すところがやっぱり女とは違うのではと。
眉毛を描いてる人は結構いる、基礎化粧品、メンズファンデーションなんかもネットで買えちゃうし、意識の高いメンズにはもう今さらな話かもしれない。
でもやっぱり、まだまだメークは女性のもの?
安達祐実ちゃんのセルフメークに思う事
もう見た人たくさんいると思うけど、この動画。
見たことない人のために置いときます。
どんなメークをしたら安達祐実になれるわけ?と興味津々で見てみたけど、全く参考にならなかった(笑)
自分を知っている人が自分の長所を生かして上手にメークするとはこんな感じ?ちょっとビューラーは引っ張りすぎ、痛くないのかな(笑)
普段メークさんにやってもらうメークではなく女優さん自身でやるプライベートなメークって見てみたいよね。
型にはめるってつまらない、すべての人にはあてはまらなくていい。
下地塗らないでファンデーション?「アイラインはしません」だと?
ネットでもいろいろ話題にあがっていたけど一番は「可愛い」って意見だったことに同意する。
メークを始めたきっかけ
いつからか朝塗っては落としてというルーティンワークが生活に加わる。
20歳くらいだったかな?アルバイト先の先輩に「すっぴんはお客さんに失礼、サラッとでいいからメークをしなさい」と言われてからだと思う。
その頃肌の状態は不安定で、多分メークをしない方が精神的に穏やかだったと思うんだけど。
今現在、YouTube等に投稿されているメーク動画は本当にすごい!
原型とどめていないほどすっかり変わるのはもう、詐欺じゃない?なんかズルくない?
ネットに投稿されているメークの技術すごいよね、つけまつげも上手につけられない不器用な私には真似できない。
プロの人にメークをしてもらった事もある、「あら~これが私?」と鏡をのぞき込んで自分では再現できないような仕上がりが新鮮だった。
雑誌やネットの情報をうのみにしてやってみたところで納得はいかない。
メークって難しい、他人の評価と自分の満足度が必ずしも一致しないところが。
「私に似合う」を探す
メークの師匠は化粧品売り場のカウンターにいます、大手ブランドならきちんと教育を受けていて何を聞いても答えてくれる、頼りになる美容部員さんが多いです。
ちょっと勇気を出して、カウンターに座ってみて欲しい。
自分に何が似合うかなんてほとんどの人がわかっていない、求めていた色に出会っても、そこで満足できる人ばかりじゃないし、他の色が常に気になるのが女ってもの。
髪型なんかもそうだけど、「ショート似合いそうだな」って人が頑なにセミロングから脱皮しないとか、「私はパンツは似合わないから」とスカートしか履かない「明るい色は似合わない」と暗い色に逃げちゃう、思いこみって損だけどなかなか切り替えられないのもわかる。
人の意見を柔軟に取り入れて自分のものにしていける人は、常にバージョンアップできてる。
鏡と自分だけだとやっぱり偏ってきちゃうんだよ。
そうして母となり子育ての真っ最中だと、なりふり構わずでしょ?
ある程度はしかたがない、冒険している場合じゃないのもわかる。
大切なのは中身なのよ、でもそれだけじゃ満足できないものだから。
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やってみることの価値
新しいファンデーションが発売されたら、サンプルを貰いに行って試してみる。
朝塗って1日直さないので、夕方の肌状態やテカリぐあいを見極めたい。
気になるアイカラーや口紅はカウンターで塗ってもらい試す、そろそろ行きたい。
顔写真でメークを試せるシュミレーションアプリなんかもあるけど、実演のほうがわかりやすい。
見たと塗ったでは意外と違う。
とりあえず色を塗っていれば安心ってのも寂しいし。
いつも行く化粧品カウンターで、ご主人に差し上げてと基礎化粧品サンプルを一式いただいた。
面倒くさがりの旦那がそんなもの使うはずもなく、私が試したら香りも良くて使い心地もすごく良かった。
化粧品メーカーもマーケット拡大に必死、男性で基礎化粧品をラインで使う人がどのくらいいるのかは疑問だけど、興味はある。
あんまり突っこむ人いなかったけど、安達祐実ちゃん、いろいろ手抜きするくせにチークだけはしっかり2色使いなんだよ(笑)
自然に見せるには…必須の技、さすがです。

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