こんにちは、ピスチコ(pis_chiko)です。
東京で山手線に乗ると、よく変な人を見た。
例えばずっと怒っている人、大音量の怒鳴り声で独り言を言っている(結構よくいるタイプ)。
1番印象深いのは40代~50代の女性が、明らかに会話をしているのに相手がいない。
独り言ではあるけど、会話なの。
見えないだけでいるんだろうなー(笑)
アルバイトで通った数か月、だいたい同じ車両に同じ時間。
だから彼女もどこかに通っていたんだろうと思うんだ。
電車の中は、空気の読み方や感情コントロールを鍛える場所。
興味があっても絶対に凝視してはいけない場合、じっくり観察していい場合(ターゲット熟睡)など、周りの空気から感じ取れる。
札幌の地下鉄もそうだけど、もう今は乗り物はスマホタイム。
電車も昔ほど面白い場所ではなくなったかも。
なんともいい空気のドラマ
目次
そのままの自分で人に受け入れてもらう事の難しさ、自分を殺して空気を読んで生きていくことの辛さ、あぁ懐かしい、自分もそんな時があった。
どうやってそこから抜け出したか覚えてないけど、帯広に帰ってきたのは東京が嫌になったわけではなくて1年だけと我慢して帰ってきた(はずだった)。
なんでだろう、あの頃をすごく鮮明に思い出すのはゴンちゃんと我聞君のせいかもしれない。
「辛い、辛すぎてもう嫌いになれたらいいのに。」
要するに脈なし片思い、週末じゃなくても彼目当てで行った渋谷のクラブはもう今はない。
好きな相手に好かれず、嫌いな相手から告白される日々、今となっては懐かしい思い出。
お茶の間テロすれすれのベットシーンも、なんとか綺麗にまとめてくれた気がするし。
登場人物のキャラクターが濃い、みんな濃い。
だけどなんだかバランスいいから毎週楽しみ、「あなたの番です」も面白いけど。
彼氏にするのはどちらもツライか主要人物3名
中村倫也(役:安良城ゴン)

今や人気絶頂の彼、アラジン実写版ではアラジンの吹き替え、すごく良くってちゃらい感じがよく出てた。
世界で1番好きな男性はアラジン、彼のすべてが好き。
それとゴンさんとは別で、こんな天然人たらしは相手にしてはいけない。
ドラマの展開的に、どうやら彼は主人公の凪ちゃんに恋してしまった、それも初恋。
こういう展開でくるとは思わなかったけどなかなか面白くなりそう。
今日の22:00が楽しみ。
高橋一生(役:我聞真二)

カルテットで人気と知名度が急上昇した彼。
今回は泣き虫でストレートロングフェチ、そして素直じゃないタイプを演じてる。
とにかく良く泣くんだけど、なんだか可愛いんだよね。

黒木 華(役:大島 凪)

はるちゃんは、声優さんもやっていて「未来のミライ」のミライちゃん。
彼女のほんわかとした雰囲気がいいし笑顔が可愛い。
このドラマのイメージにしっくり、髪型やファッションも私にはツボすぎて目が離せない。
凪ちゃんの周りの人たち
三田佳子(役:吉永緑)

ヤバい人なのか?と思わせるような初登場、さすが大女優、演技がうまいし綺麗!
この方なしでは、このドラマにスパイスがなくてダメだと思うほど。
スクリーンに映るオードリーヘップバーン、美味しい手作りポッキーが出てくるお宅に私もお邪魔したい。
市川美和子(役:坂本龍子)

東大卒で就職できない、世渡りが下手な女性の役、彼女も演技がうますぎる。
凪ちゃんと親友になるまでの道のりがすごかった(笑)
彼女には幸せになって欲しい。
武田真治(役:スナック「バブル」のママ)

なんだかわからないけど、すごくいい。
もう言葉で表せないから見て欲しい。
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