こんにちは「電子化と見える化でらくらく片づけ」を提案するライフオーガナイザーⓇピスチコです。
やっぱり素敵なものは素敵、自分にとって魅力的な物ってあるんですよね。
東京の友達から「今日銀座へ行って、アレ見てきた」と私を嫉妬の塊にするメッセージが届きました。
この春はなんだか慌ただしく、1月から思っていた「日帰りでもいいから東京へ計画」が
もうすぐタイムリミットを迎えます。
モデルから写真家になった彼女
「内面ってこんなにも作品に出るんだ」と思ったのが最初の感想。
サラの写真に出会って、やっぱり人間は中身だと強く思ってしまった。
ネットで見るんじゃなくて本物が見たい!
作品の醸し出す雰囲気や空気まで全部体験したい。
モデルから写真家へ、撮られる側から撮る方へ。
写真の魅力にしっかりハマってしまったサラ様。

70代でこのキュートさ、彼女のかけている眼鏡がいつも個性的で素敵です。
「自分自身を語ることが出来るファッションが大好き」と、
メンズのシャツをサラッと着こなしてしまう彼女、本当に素敵。

写真も練習していたらだんだん上手くなってこうなったと本人語っているけど、
誰でもそうなるレベルではない(笑)
内面の素敵な物が写真を通して出てきたんだろうな。
サラ・ムーンって方はささやくような声でお話しされるとか、
自己主張の強い世の中で、彼女は私の癒やしのような、刺激のような、
そんな存在。
化粧品ブランド、NARSとのコラボ作品もすごく好きです。

サラ・ムーンの大好きな作品

映像作品、「ミシシッピー・ワン」の写真集、映像も売ってますが、こっちが好きです。
彼女の写真は「奇跡の瞬間」とまで言われています。
彼女の作品について知りたい方、見てみたい方はこちら→シャネル・ネクサス・ホールHP
もう、語るだけ無駄ではないかと思ってしまう。
儚げで怖くなる彼女の世界に、ぜひ触れてみて欲しいのです。
東京の方は特に、まだ間に合うのでぜひ。
飛行機に飛び乗って銀座へ行きたいです。
多分近々、東京へ行くと思う(予定)
気持ちが止まりません。
彼女の作品はググってみるとたくさん出てくるので、
気になる方はぜひ。
今をときめく現代美術、大好きな写真家のサラ・ムーンです。
彼女の言葉
最後に大好きな彼女の言葉を
「あなたが写真を撮るのではなく、写真があなたをつかまえる」