こんにちは、ピスチコ(pis_chiko)です。
タピオカなんて得体の知れない物体に、興味はなかった私。
ビジュアル的にも今の若い人にタピオカが人気の理由が、全く分からない。
中1の娘が、クレープとタピオカで悩み最終的にタピオカにすると言う選択が理解しがたい…
だって、絶対食べ応えのあるクレープが良くない?お腹も満足するし価格も同じくらいなのに。
カロリーも割と高めだし、ほぼ糖質で構成されるタピオカを選ぶ意味が分からないんだけど。
そんな私が抹茶ミルク味のタピオカにハマるのはこのあとすぐ。
今回は音更でタピオカを探す
何度か通っていたタピオカが飲めるカフェがクローズしてしまった。
たまには違うところのタピオカが飲みたいね、中華料理の美珍楼で目にした台湾スイーツのポスターを思い出す。
ググってみると、音更のOKと言うショッピングモールの中。
この中には帯広・十勝と言えば知らない人はいない、あのますやパンも店舗を構え、
スーパーや100均、ドラッグストア、六花亭等とりあえず一通りいいとこ押さえている。
ここにも美珍楼の店舗があり、その一角でこの台湾スイーツを販売しているのです。

Three-Happy-Cafe(スリーハッピーカフェ)
1番の売りは粉雪のようなアイス、チャーミースノーアイスだと思われる。
十勝で他では目にしたことがない、なのにこの日天気が良いのに寒かった。
これからいくらでも挑戦できるはず、なので今日はパフェとタピオカで。
パフェ

あんまりSNSでは見かけないけど、インスタ向きのパッケージ。
可愛いんだけどね、下に杏仁豆腐が入ってる。
チョコとキャラメルと杏仁豆腐は微妙(笑)、さすが台湾スイーツ、趣旨がちょっと違う。
タピオカ

こちらもパッケージが可愛くて思わずSNSにあげてしまった。
タピオカがちょっと固め、歯ごたえかなり。
今まで飲んだことがあるものとは違う。
なんだか台湾旅行中に現地で出てくる感じ。
特にマンゴーは、日本離れした味。
トロピカルにどっぷり浸りたいときに挑戦してみよう。


アクセス・マップなどはスーパーダイイチOK店をご覧ください。
第一話の最後にタピオカを熱く語る
代官山や原宿にあるようなタピオカ有名チェーン店が十勝にやってくるとは思えない。
ここにいながら今どきのタピオカに巡り合うのは無理なのか?とちょっと悲しい気分。
スタバのタピオカドリンクは美味しいらしいけどまだ巡り合えていないし。
いろんなお店が期間限定でタピオカメニューを取り入れたり、意外なところで販売しているので、
多分すべてのタピオカ情報を入手するのは無理だと思う。
十勝は美味しいものが多すぎて、ここに住む人の大多数はタピオカを特に求めないだろうし。
自分もそうだった、去年の暮れに大阪に行ったときにはまだタピオカ熱は相当低かった。
なぜあんなに「タピオカ」と言う文字を平気でスルーして帰ってきてしまったか悔やまれる。
タピオカのあの黒い形状、集合体恐怖症なので本当は受け付けないはずなのに。
タピオカがなぜ女子にブームになったか、それは多分付加価値。
どこのお店もパッケージ・容器に工夫し、タピオカと言えばあの太めのストローをカラフルにし、
お洒落なスイーツの座を思うままにしている。
有名チェーンのタピオカを試して見たいけど、できたら日常的にいつでもと思う。
この十勝にいながら、そんなカフェが身近にあったら幸せ。
台湾スイーツが音更で味わえることを嬉しく思う。

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