こんにちは「電子化と見える化でらくらく片づけ」を提案するライフオーガナイザーⓇピスチコです。
運動会から数日「夏が来た」と思ったのに、今はストーブをつけようか迷うくらい寒い。
梅雨の時期は東京も涼しかった記憶がある。
梅雨と言えば「帯広には梅雨がない」と話すと大抵「嘘だー」と信じてもらえなっかたのは何故?
梅雨はないけど気温差が激しく、時に体に優しくない帯広。
6月4日に、帯広市で全国最高の暑さ34度を記録したのは記憶に新しい。
十勝が独立した国になったら
先日ある美味しいイタリアンのお店で、閉店後面白い話になった。
きっとお米は足りないけど、小麦があるから補えるのではないか?
十勝は独立して生きて行けそうな食料自給率となっている。
十勝とは言わず、北海道が独立した国になったらどうだろう?
東京行くのにパスポートがいるね。
バチカン市国のように、「強くて美味しい国を作ってみる?」
地元目線で言うならば
農家にちょっと知り合いがいれば、「アスパラ」はこの時期食べ飽きる食材で、
芋とタマネギは買う物ではなくもらう物となる。
例えば太くなりすぎたアスパラや、規格外の芋やタマネギは農家も持て余すから。
全く贅沢で幸せな環境、そしてお菓子も美味しい。
「十勝産〇〇を使った~」と書かれたらそれだけで美味しい気がする。
東京のケーキは高くてびっくりしたけど、何より生クリームが美味しくなかった(例外あり)。
豚丼について

出典:ゆるきゃら©グランプリ実行委員会
帯広と言えば「豚丼」と言われるくらいぶたどんは有名などんぶりとなり、
豚丼の精霊まで現われて、豚丼は揺るがない十勝・帯広の名物となった。
実は地元の人はあまり外で豚丼を食べない。
だって、あんなに簡単に作れるのに(笑)自分で作れない物を外で食べたいじゃない!
市販の豚丼のたれを使えば、お店と同じ味が再現できる場合もあるし。
豚丼のお店にできる長蛇の列を、少し不思議な感覚で眺める。
前に観光で来ていた方が「え?豚丼って何?食べたことない!」と言っていた。
たしかに一般的には牛丼だね。
とにかく豚丼は美味しい、そして全国的には珍しい食べ物みたい。
ブランドとして確立してしまうと
十勝で育った作物は高く売れるって話。
だから本当に良くできたいい物は地元では売らずに、高く売れるところへ送る。
私たちのところへはやってこない美味しい物があるみたい。
地元にいるから安く美味しい物が食べられるとも限らない?
豊作で潤う町だから仕方がないのかな?
十勝に住んでいても「十勝産」と聞くと美味しいものを連想するもの。
暑い日に体験して欲しい爽やかな十勝



この3点の画像は全部同じ場所で撮影。
混んでいると相席もあるけど、お一人様でも大丈夫(平日はおひとりさま、結構います)
食後にコーヒーか紅茶(Hot or Ice)を選べて、デザートも出てきます。
暑い日にまったりできる場所ではないでしょうか。
お休みが増えています、電話して確認してから行くのがオススメ。
詳しくはこちらを読んでね。

帰りにGREENによってチョコのかかったクッキーを買って、そうそうピスタチオのボンボンショコラも欲しい。
ここも涼しい、行ってみて下さい。
都会的な空間なのに、ブランコに乗ってソフトクリームを食べられます。

家に着くまでのお供に、Low Cafe(ロゥカフェ)でアイスカフェラテをティクアウト。
こことHoccinoのアイスラテは間違いないです。
今はコンビニも結構美味しいけど、「美味しい」と叫びたい時には、ぜひ行ってみてね。