こんにちは、ピスチコ（pis_chiko）です。
最近、自分に正直に生きています。
やりたくないことは無理してしない。
見たくないものは観ない、そういえば最近テレビはほとんど観ていない。
やはりこの不自由な生活に、まだまだ慣れそうにありません。
とりあえずジェラード行こう
その気になれば、朝日堂やハルニレがある豊頃にはなんとか車でたどり着けますが、今回は旦那さんに連れて行ってもらうことにします。
まずはジェラードを食べに中札内へ行こうと、「十勝野フロマージュ」へ。
ここの食べちゃうと、他の店に行けない(今回はカマンベールチーズと胡麻にした）。
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中札内の道の駅、ここはいつも人がいっぱい、奇跡の無人ショット。
美味しい物たくさん売ってる方はちょっと混んでた。
一粒100円の大粒苺の誘惑に勝つ、100均だったら血迷って買ってたな。
「朝日堂が食べたい気分」、「行く？すぐだけど」
人に運転してもらえるならどこへでも、高速道路無料区間で帯広まで戻り、豊頃へ。
ジェラードやアイスクリームはのどが渇く、中札内の道の駅の向かいにある「マックスバリュ」でペットボトルを買ってドライブ延長。
いつも買いそびれる美味しそうなチーズ。
ハルニレの木の残念なビジュアルからの…
ドリカムの「Eyes to me」で「ハルニレをバッグで、空に手を広げて」と歌詞に登場するあのハルニレ。
ドリ出身地の池田町から近い、こちらのハルニレのことかしら？とやってきた2019年の11月。
本当に残念な感じの画像を撮影して記事にしていて、リベンジをずっと狙っていました。
でも写真では伝わらないハルニレの木が立っているあの場所、あの雰囲気。
とりあえず行って、あの場所に立ってみて欲しい。
いろんな事情で十勝管内から出られない人でも行ける、豊頃は十勝発祥の地の石碑が立ってるくらいだから。
なんだか最近心の中にワクワクが足りなくて、あんまりいい写真が撮れません。
だから私が撮った写真を見ても、きっと伝わらないと思う。
だけど少しでもハルニレの木の雰囲気が伝わればいいな。
これでもかってくらい空がきれい、ここは北海道十勝。
小豆の名産地。
どおりでお菓子も美味しい。
ハルニレの木に到着
車でここまで走ってこれます。
左の階段を降りていくとハルニレの木が立ってる場所へ。
木の根元まではかなり歩きます、あまり近寄らないでここから撮影するといい感じ。
やる気が行方不明だった為、記事にするまで1か月くらいかかってしまい、写真は7月3日時点のものです。
今はもっと青々しているのかな。
お久しぶり、ハルニレ。
カメラ忘れて、スマホクオリティです。
やっぱりいいわ、葉が茂っているほうがずっとずっといい。
これならバッグにして空に手を広げても絵になる。
この花知ってる？「アカツメクサ」花の蜜が甘くて美味しいの。
花言葉は「豊かな愛」「勤勉」「実直」
昔はあんまり気にせず口に入れてたけど、今は気分的に無理。
低い場所にあるまだ小さいフキの葉、その下にコロポックルがいます。
普通の人には無理ですが、心の綺麗な人には全部で3人見えるはず。
コロポックル、十勝地方に伝わる小人の伝説。
車で十勝管内をもっともっと走りたい。
そんな気も失せるほどの暑い日々ですが、そんな時は美味しい物を買って帰りましょう。
朝日堂のドーナツは本当に美味しいです。
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