こんにちは「電子化と見える化でらくらく片づけ」を提案するライフオーガナイザーⓇピスチコです。
今日は娘で2回経験し、3回目となる息子のクラスの「給食試食会」でした。
献立は選べません、運です。
そして当たったのがこのような献立、
カレーは好きですが、カレー風味の〇〇は苦手。
そしてこのオビリースープって何ですか?と怯えながら、その日はやってきた。
1年生の恒例行事
行事として1年生の給食試食会は珍しくありません。
しかも今回お手伝いして下さるお母様方が多く皆さん大変手際良く、今までの中で1番スムーズに運んだ気がします。
時間は限られているので、子供たちが来る前に準備することになりました。
1年生とはいえ、もうそろそろ3ヶ月、給食当番も始まっています。
児童と参加されたパパママの合計が約60人、教室ではなく大きなコミニュティルームを使用。
給食をいつもの倍用意するのは負担だろうと、気をきかせてやってみましたが、配膳の配分が非常に難しく、
私の担当した野菜マリネは足りなくなり、多いところを探しに行って集めて助けてもらいます。
12時15分に4時間目が終わり、子供たちがやってきます。
何やら賑やかな可愛い声が聞こえてきました。
いただきます
なんと今日の献立はスペシャルメニューだったのです、
オビリースープは月に1回いろいろな味で十勝の食材で作るスープ。
そして、食器に可愛いイラスト発見。
もしかしてこの子はなんかのキャラクター?
そうして「帯広 給食センター キャラクター」で検索して見ました。
この子の名前がオビリーだった。
給食試食会の秘密
給食は1食230円、参加する父兄は現金で支払います。
給食試食会は開催できる日がある程度限られますが、早く申し込めばだいたい実現します。
他の学校や、他のクラスと試食会がかぶると調理の方が大変なため、近くなってからの日にち変更などは難しい。
なのでだいたいメニューがわからないままの申し込みになります。
そして規定では2週間前までに、はっきりとした人数を給食センターに担任の先生を通して申請します。
今回は直前の申し込みなどもあり、1週間前まで人数の変更はなんとかして頂けました。
給食の味付けは?
今回のカレー風味のオビリースープは実はお世辞抜きで美味しかった。
なによりスパイシーで、子供たちが「辛い」と言いながら食べていたくらい。
辛いの大好きな私でも、舌にピリッと刺激を感じる給食離れした味付け。
酢の物大好きな息子が給食のマリネが嫌だと食べない。
なぜだろうと食べてみると私の作る酢の物より少し甘みが足りない気がする。
なるほど、子供たちの舌は案外デリケートだと気づく。
娘は給食のパンは、コッペパンもタマゴパンもミルクパンも同じ味がするとぼやいていた。
今回食べたミルクパンはとても素朴な懐かしい味で、あの給食のパン独特の匂いがしていた。
そして半分残してバッグに入れる、この行為自体が懐かしくてたまらない。
今は給食のパンは残したら回収されるので、持って帰ってはいけないそう。
なんとなく最初から空気が足りない気はしていたけど、ビニール袋まで存在感が薄い。
そして期待通りペチャンコになったパンは、昔のままの味でした(笑)。
カレー風味のオビリースープ
クリスピーチキン
ダイコーンマリネ
牛乳