帯広市民の(THE NORTH FACE)ノースフェイス着用率の高さの理由、〇〇〇が多いからに違いない

こんにちは、ピスチコ(pis_chiko)です。

年末に「十勝・肉のびっくり市」に行った時、推定70代くらいの女性が全身ノースフェイスでビシッと統一していて、ニット帽、ダウン、ショルダーバッグ、ブーツ全部THE NORTH FACE。

みんなが着ている服より誰も着ていない服を着たいひねくれものだけど、その女性がめちゃくちゃかっこよかったので、実は今ノースフェイスのダウンが欲しくてたまらないんです。

帯広はどうやらオシャレさんが多い

帯広はおしゃれな人が多くて、札幌は美人が多かった。」私の知人の個人的な感想です。

いろいろ閉店続いて、オシャレしてもどこに行ったらいいのかわからないのが今の帯広なんですけどね。

札幌は地下が充実していて地下からお店に直通だから、ダウン着ていると暑くて脱ぎたくなるんだけど。

 

先日イトーヨーカドーへ行ったら、ほぼ100%すれ違う人のダウンはノース。

すぐ近くのスポーツデポで取り扱ってるとはいえ人気ありすぎでしょ。

中学生の背中にもほぼ100%ノースのリュック。

 

もうまるで指定リュックのようだ。

実際うちの子にも買ったけど、耐久性がすごい。

藤丸で制服と一緒に買った某ブランドのリュックは半年でダメにしたので(2019年・令和元年の話)、最初からノースを買っておけばよかったと後悔。

 

「みんな知らないと思うけど、帯広市役所でノースフェイスのダウン一人一枚もれなく配ってる。」と冗談で言ったら真に受けられそうなくらい、本当に帯広市民のノースフェイス率は異常です。

寒いから機能性が高い防寒着を求めた結果、耐久性やデザイン性いろいろ加味して選ばれたんでしょうけどとにかく大人気。

ノースフェイスの独り勝ち状態だなと、閉店せまるヨーカドーや、帯広唯一のショッピングモールイオンですれ違う人を横目に思うわけです。

the north face purple label

ノースフェイスには purple labelというちょっと高級ラインがあって、これだけみんなが着ているとちょっと高くてもかぶりたくないという方がたどり着く領域らしい。

たまにカフェラテをテイクアウトしに行く「yoshiyuki cafe」本当に美味しいコーヒーいただけるカフェですが、希少なpurple labelの取扱店でもあります。

「ダウンが欲しい」と2月の頭に言われても…ですよね、お店はもう春物入荷です。

 

どうして帯広の方はこんなにオシャレにお金を使えるの?

そんな私もノースのパーカー所持していますが、すごく着心地良いし気に入ってます。

だけどダウンは高いからなかなか手が出ません。

 

お取り扱い店舗の方も「帯広の方は潔く買っていく」と言っていました。

必要なところにはバシっと使うのが帯広市民のイメージです。

「結局、帯広って金持ちが多い」ってことで話は終わったんですが。

 

何も買わずに否定もせずに、今日のところは帰ります。

ピスチコ
1月に札幌でノースのダウンを試着したら恐ろしく似合わなくて、私には無理ってことで。

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