こんにちは、ピスチコ(pis_chiko)です。
なんと「ディズニーシー」で娘のお友達にバッタリ会って、飛行機も同じだったことが判明。
「ランド」→「シー」の日取りも一緒で鉢合わせた模様。
しかしディズニーレベル、完敗であった。
お友達の家族はみんなお揃いのDisneyTシャツ着用に対し、我が家はその時点でダッフィー1匹とモンスターズ・インクのキャップのみ。
うちのダンナ様はこういうときどうもノリが悪くていけない、その気になればすぐ買って着替えられるのに。
Tシャツは結構リーズナブルに売られていて、購入すると「お着替えしていかれますか?」と聞かれる。
どれだけDisneyに染まって同化できるかも、私が勝手にランク付けするに至った「ディズニーレベル」に大きく影響する。
園内はコスプレイヤーの多いこと!みんな可愛い!若いっていいな(笑)、君たちはランクS確定だ。
あと5度、気温が低かったら「私はブログを書いていてあなたの写真を載せたいので撮って良いですか?」とウザいの承知で聞く元気もあったかも。
無理だった、立っているだけで、生きてるだけで精一杯だった。
そういうわけで、私の書くという描写で伝えられる範囲でお送りします。
結局何が1番面白かった?
まだディズニーシーを知らなかった頃、「ディズニーシーは大人向け」と友達に説明されて行ってみて思うに、
絶叫系マシーンのグレードが高いという意味だと思う。
ランドは「スペース・マウンテン」が1番怖い?もしくは「ビッグサンダー・マウンテン」か、「スプラッシュ・マウンテン」とシーに比べてマイルド。
結論から言うと、私は絶叫系が好きだ。
なんと言ってもシーの「タワー・オブ・テラー」が最高、あんなに楽しいの初めて。
口から内臓全部出る感覚だったけど、もう一度乗りたい。
子供たちが楽しかったのはランドの「イッツ・ア・スモールワールド」と
「スプラッシュ・マウンテン」らしい。
親子のいろいろな温度差が、後に明らかになる。
1日目:ディズニーランド
暑さを気力で乗り切り1日目スタート、あまりの人の多さにどうしたら良いのかわからない。
ファストパス(待たないで乗れるチケット)は1回発券してしまうとしばらく他のアトラクションのものを出すことができない、
出したら出したで時間に縛られて以外と大変で活用できたのか疑問、初めてのファストパスってやっぱりこんなものかな。
初めてのファストパスで乗ったアトラクション
「プーさんのハニーハント」と「バズ・ライトイヤーのアストロブラスター」のファストパスを入手。
ファストパスの列はものすごくスムーズに進むのに比べて、普通に並ぶスタンバイ側の列はなかなか進まない。
ファストパスはそのアトラクションの近くに発券機があるので、行ったり来たりしないように先にコースを決めておくとスムーズみたい。
プーさんのハニーハント
2人乗りのこのアトラクションの動きはコーヒーカップのちょっと激しい感じ、
プーさんの可愛いストーリーの中に入ってしまう設定、
絵本の中に迷い込んだような、楽しいアトラクション。
バズ・ライトイヤーのアストロブラスター
このファストパスの時間が遅かったので、ほぼ閉園までパーク内で過ごす。
「トイ・ストーリー」は息子の大好きな作品なので、絶対行かなければいけない。
シューティング系は楽しいけど、スコアは息子に負けていた、あはは。
2日目:ディズニーシー
初めてのシーはランド以上に楽しみにしていたけど、広いし暑いし覚えるまで複雑で、
特に最初に目指した「トイストーリー・マニア」は隅っこにあるのに何往復もする事に。
うっすら脳内マップでも、あるとないでは大違いね、何度も集団迷子になる。
シーはランドよりすべてにおいて洗練されていて、何もかもがお洒落。
でもマップが頭にないことで、子供が「トイレに行きたい」でキャストに聞くこと数回。
インテリア的にも馴染んでいて、トイレとわからないくらい。
ダッフィーを買いに
画像の多さに構成が思ったより大変で、次回更新でこの旅行にかかった費用をまとめます。
→チケット+食費はこちら
LEDライトや光ファイバーなどの最新技術が多様に使用され、明るさが昔とは違うエレクトリカルパレード、
個人的に気に入っているディズニーリゾートの風景写真を公開する予定です。