「北海道異業種交流会」TwitterのDMから始まったリアルな出会いの行方

こんにちは、ピスチコ(pis_chiko)です。

先日北見に行ってきました、初めての北見。

北海道の広さが住んでいない人にはイマイチ伝わらないと思うけど、隣の町までが遠い。

北海道の地図

 

から札幌は高速使って約2時間半、帯広から北見は高速使わないで2時間半(道はキレイだけど高速を使っても時間はあまり短縮されない)。

これはまだ近いほうで、帯広から函館までは高速使って平均6時間。

帯広は北海道の真ん中の少し下くらいにある。

 

北海道は四国と九州を合わせてもまだ足りないくらい広い。

今回の北見までのドライブコースは…

帯広→音更→上士幌→足寄→陸別→置戸→訓子府→北見

 

音更の町が混んでいると抜けるのに少し時間がかかる、陸別は昼間でもマイナス15℃寒し。

置戸、読める?「おけと」、意外とそのまま。

訓子府、読める?「くんねっぷ」、読めない!

コンビニはたくさんあるので、身構えないで走れます。

北海道の人の集合は一大事

北海道で違う町に住んでいる人たちが集まる場合、まず「場所決め」から大いに悩む。

そして北見に行った日は夜から北海道が大荒れになる、大雪になるとの予想。

帰りの時間を気にしながら、ゆっくりできない感じで滞在約3時間半。

 

それでも行きたいなと、滞在時間よりも移動時間が長いとしても。

去年から勝手に始まった自分キャンペーン、楽しそうなことには飛び込む。

面白そうなことには進んで首を突っこむ。

Twitterとリアル

おはようTwitter」「おやすみTwitter」、Twitterに流れるそんなツイートは誰に対してなのかちょっと不思議。

嫌な感じはしない、「この人起きたんだ」、「これから寝るんだ」とそんな感じ。

Twitterの不思議な世界観、Twitterの中だけの人間関係がある。

 

Twitterは好きだけど、実は知らない人からのDMは苦手。

実際、「なんでこんなの送るかな?」ってのもくるしね。

まさかそこからリアルな繋がりができるとは。

 

「DMは苦手」とか「DMは見ません」とかプロフィールに書かなくて良かった。

嫌だなと思いながら半開きにしておいた、DMという入り口。

そして同じ属性の人を結び付けるのがTwitter。

 

Twitterの中から抜け出して、はたしてうまく行くの?

でも出ちゃう、Twitterは結構出ちゃう、人間性。

だからなんとなくわかる、どんな人かが。

 

最初の「異業種交流会」のお誘いは場所が幕別で、帯広から車で15分くらいの場所。

「何人くらいくるんですか?」とか「どんな方がくるんですか?」とか聞けぬまま、

本番を迎えてしまう。

そして再び「異業種交流会」

実際どうなんだろうね、それとなくの人となりをわかっていてSNSから始まる出会い。

いい歳をして自分は人見知りだと感じる人には、こっちのほうが楽かも。

そしてこの電波から始まった出会いは、リアルな要素を持った途端になにか違う物に変化した模様。

 

幕別では4人だったからとても気楽だったけど、北見での「異業種交流会」では総勢27名。

帯広から飛び込んでも知らない人ばかりで、浮くのは覚悟。

いいじゃん浮いたら浮いたで(笑)と参加する。

 

例えば子供の小学校が一緒とか、ご近所とか、今回集まったお店の常連さんとか、

そういう方達が多数を占めて、電波からの人数は少なかったけど。

SNSの空気のような関係を、どんな色に染めるかはその人次第。

SNSを勝手にあれこれ位置付けたら

個人的な見解を勝手に表にしてみました。

 距離感繋がり楽しさ
Twitter近くて遠いタイミング
Instagram計測不可能ハッシュタグ
facebookリアルリアル

楽なのは、間違いなくTwitter。

TLにあまり浮上しないと「元気かな?」と心配したり、されたり。

 

Twitterの世界とリアルな世界、結び付いたら意外と心地良く、楽しい。

北見での「異業種交流会」では、facebookInstagramで電波のお友達が増えたけど、

残念ながらTwitterの新しいお友達は増えず、リアルからTwitterへはあまり繋がらないのかも。

 

言葉」ってすごいなと思う。

ネットに書かれた一言で、なんとなくその人を想像できてしまうもの。

人間はSNSで繋がる事で、言葉の向こう側を見る力を身につけたのかも知れないね。

ピスチコ
深キョンと安達祐実ちゃんの可愛さに嫉妬しながらピンクの髪の男の子にキュンキュンしています(笑)

TwitterInstagramで当たり障りのない情報発信中です。