こんにちは、ピスチコ(pis_chiko)です。
突然ですが「少子化」が心配です、本当に。
ベビーブームが50代に突入して、これからどんどん年寄りが増えてくいんですよ、ただでさえ多いのに。
気持ちは若いつもりでいるけど、砂時計みたいに時はサラサラと流れて、数々の老化現象と向き合うしかなくなるんです。
昭和の結婚のイメージが古いけどまとも。
「お嬢さんを僕にください。」(ほぼ土下座のイメージで。)
「何言ってんだおととい来やがれ!」(意味→二度と来るな)
なんて言われながら、親の承諾を求めて順番守って結婚するのって…
考えただけでも面倒くさいですよね。
交換日記の経験値
A君とはあの日までよき友でした
実は小学生の時、3人の男の子と交換日記をしたことがあります。
交換日記とはその名の通り、毎日交代で書いた日記のようなメッセージのようなものを交換する、危険な行為。
危険なだけではなく、セキュリティの面でかなりの問題をかかえていますが、昭和のある時期これが流行っていました。
今思い出しても恐ろしい…
まずA君との交換日記がなぜ終わりをむかえたかお話しします。
紛失です、ノート紛失。
「あ、ごめん失くした」と。
別に読まれて困るような内容ではなかった気がする、だけど。
小学生高学年の男女の精神年齢の差に、その時打ちのめされました。
男子なんて信用しちゃいけない、男子ってサイテー。
家にあったノートだけど、ちょっと気に入ってたヤツ持ってきたのに。
彼との仲は修復不可能なものとなり、必要以上に傷ついた私でした。
B君には片思いでした
それから数日後、B君との交換日記が始まります。
交換日記の苦い思い出がすぐに上書きされ、まぁ正直に言うと、私はB君のことが好きでした。
SNSなんて便利なものはなかった時代です、電話で話すにはまず超難関ダンジョン「お母さんに自己紹介して本人にたどり着け!」をクリアしなければいけない、心臓爆発しそうにドキドキさせてダイヤルしたものです。
ところが話せば話すほど彼とはすれ違いで、まったく共通点がなくお互いに一方通行。
「手のほどこしようがない」とは、こういうことを言うんですね。
小学生の分際で、男と女の間には深くて暗い川があることを実感するしかなかったのです。
そして彼との交換日記は「B君の両親に見つかり、こういうことはやめなさいとお母さんがキレる」という、非常に気まずい理由で終わりを迎えます。
このようにセキュリティにかなり問題がある、これが交換日記です。
女子同士ならこんな失敗は少ないはずですが。
C君は今もモテるらしい
C君はすごく女の子に優しくて、交換日記の内容も「俺のお姫様ピスチコちゃん…」から始まるウキウキするものでした。
要するに彼はプレイボーイのたまごで、のちに立派な女ったらしになるのです。
細やかな気づかいができるC君との交換日記はなんと2冊目に突入しました。
そして衝撃的なラストを迎えるのです。
彼にはお姉さんがいまして、何歳上だったかな、ちょっと覚えてないけど。
ある日彼から受け取ったノートに「小学生のくせにイチャイチャしてんじゃねーよ〇ね!」と走り書きされていました。
各ページに赤ペンで添削、走り書きのように「バーカ」の機関銃打ちまくられていまして、これはもしやヤキモチというやつでは?
もしかしてブラコン?
やっぱりセキュリティ上問題があるので、きっぱりやめました。
出会いをコントロールできる時代
個人情報をさらすので、あんまり怪しいところはやめましょう。
マッチングアプリも今は、たくさんありすぎて選べないくらいになりました。
マッチングアプリ、マッチング掲示板、結婚相談所の順番で並んでます。
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恋愛のハードル
生涯未婚率とは50歳時の未婚率、「50歳で未婚ならば生涯未婚」と言っても間違いとは言えないということらしいです。
これが2020年には、男25.7%、女16.4%と国勢調査が始まってから過去最高記録となりました。
また最新の統計では15歳以上の男性の57.4%、女性の54.0%に配偶者がいるという結果になりました。
約半分の人が配偶者がいない、言うならば結婚は自由の時代になりました。
SNSが普及して、みんながスマホを持つようになり、お母さんミッションも消滅、恋愛のハードルは下がったのでは?
親の干渉なしに連絡とれる時代なのに。
日本経済の問題まで引き合いに出すと、物価高騰、光熱費高騰、なのにこんなに給料が上がらない国も珍しいから結婚なんて現状考えられないよね、とそんな話になるけど。
純粋に連絡手段は確保しやすい、SNSがあるから同じ属性の人とつながれる、なんで恋愛や結婚できないの?
SNSが人と人とのつながり方を変えてしまって、誰とでも簡単につながれるのに、心はどこか別のところに置き去りな感じ、確かにあるかもしれない。
もう全然びっくりしないマッチングアプリで結婚、むしろよくやったと思う。
前述した通りかなりのマセガキだった私は思うんだ、恋愛のハードルは少し高いくらいがいい。
簡単には行かないことのほうが、達成感があるから。
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