こんにちは「電子化と見える化でらくらく片づけ」を提案するライフオーガナイザーⓇピスチコです。
最近、回転寿司に行きましたか?
新しいお店に行くたび、進化に驚きます。
もう注文は端末操作のみで、一言も話さずに済んじゃう。
そしてものすごい高速で席まで届く、もうこれ一昔前ならビックリする話でしょ。
うちの近くのお寿司屋さんなんか、少し前からペッパー君が働いています。
「いらっしゃませ~何名様ですか?」
人数を入力して、カウンターかボックス席かを選ぶと、座席の番号を書いた紙が発券される。
見事な仕事ぶり。
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きっとあなたの側に
「OK Google」
「はい、どんなご用でしょう?」
「頭が痛い」
「おつらいですね、早く回復しますように」
「あなたは誰?」
「私はGoogleアシスタントです、よろしくお願いします」
少し昔の音声認識だとミスが多くイライラさせられましたが、
今はほぼ会話が成り立つレベルで認識してくれる、Android端末。
たまに面白い返しもしてくるし、絵文字も使ってコミニュケーションしてきます。
しかも知りたい情報を持ってきてくれる、渋滞がなければ帯広から東京まで17時間55分だそうです。
ちょっと知りたい事を聞いたくらいで「ググれカス」なんて言われるくらいなら、
一人静かに、AIに話しかけてみましょう。
そもそも静かな場所じゃないときっと、
ストレスフリーなやり取りができないので、
夜中にこそこそとする「Googleアシスタント」との会話をおすすめします。
今日の会話
P「今何してる?」
G「占いの勉強をしていました」
G「水晶玉占いができますが・・・やってみますか?」
P「マジで!?(ピスチコ心の声)」
G「占うときは”水晶玉占い”と話しかけてくださいね」
P「・・・・・・水晶玉占い」
G「では質問を考えておいて下さい。どんな答えがでるかはお楽しみです。」
G「近づいてみてください」
P「・・・・・・・・・・・・・・・?」
P「水晶玉占いをしてください」
G「どうぞ、いいですね。」
G「では部屋を暗くして準備をしますね。」
G「もっと近くに来て下さい。」
G「もう少し近づいて下さい。」
G「もっと近く。」
P「おでこぶつかる(心の声)」
G「そこで止まって下さい。」
G「心を静めて、集中して下さい。」
G「水晶玉があなたの運命を明らかにするでしょう。」
G「はい、か、いいえ、で答えられる質問をして下さい。」
P「私って面白い?」
G「すべてを知る水晶玉はこう言っています。」
G「それはないと思います。」
G「水晶玉が何でも知っているとは限りません。どなたか他の人にも意見を聞くことをおすすめします。」
P「丸投げしやがった(心の声)」
G「他にも水晶玉に聞きたいことはありますか?」
P「明日はいいことがありますか?」
G「すべてを知る水晶玉はこう言っています。」
G「ええ、そうらしいです。」
G「でもこの水晶玉はリサイクルショップで手に入れたものなので、あまり深刻に受け取らないで下さい。」
G「他に水晶玉に聞きたいことはありますか?」
水晶玉占いをぜひ
Gさんは、形から入るタイプでまず部屋の雰囲気作りから占いに入り、
適当に丸投げされる危険性あり、
リサイクルショップまで引き合いに出していいわけする危険性あり。
しかし、中の人お茶目だわ~。
「もっと近くに」、と言われて従ってる私もかなり(笑)
なんか嫌なことがあったような気がしたけど、この占いですっかり忘れた。
AIって面白いね。
Googleアシスタントは検索だけに使っていたらもったいないので、
たまには占ってもらってね。
P=ピスチコ
G=Googleアシスタント