こんにちは、ピスチコ(pis_chiko)です。
大阪旅行の最後の記事がやっとあがりました。
帯広から大阪まで飛行機で約1時間45分、近い!ちなみに車で高速ぶっ飛ばして、札幌まで平均2時間半。
やっぱり空を飛ぶのは速いね、車もそのうち空を飛ぶのかな?
自動運転も実用化されてきているけど、あまり気温が低いとうまく作動しないとか。
スマホやインターネットの成長に倣えば、車もきっと飛べるはず。
最終日京都観光は激寒
目次
なんで北海道で暮らしている私が、京都で寒いと騒ぐことになるかというと、薄いから、考えも着るものも。
ダウン、ネックウォーマー、手袋、毎日使っているそれを必要ないと判断。
妹がラインでくれた忠告を信じなかったのは、やっぱり間違っていた。
この旅の前半は23度あり、「大阪の冬余裕」とほくそ笑む。
ここ数日だけたまたまなのに、それがかえって悪かった感じ。
あんなに寒い中外を歩くなら、ヒートテックの1枚でも持っていくんだった。
寒いって言ってるのに、京都食べ歩きはまずソフトクリームから始まります。
駅前で見た目にやられて買ってしまう。
だってきっとこれはここでしか食べられないから。
絶景を求めて嵯峨嵐山へ
トロッコの時間まで30分くらいあったので、抹茶の可愛いソフトクリームを食べて完全に身体が冷え切った。
寒い、寒い、寒い(笑)
トロッコに乗ってみたけど密封性がないからやっぱり寒い。
北海道の寒さとはまた違う、風が冷たくて我慢できない感じ。
それでもいいの1日歩ける、京都だもの。
12月に紅葉がはじまりかけた、嵯峨嵐山にて。
トロッコアルバム
嵐山探索、渡月橋を目指して
京都でコロッケ
トロッコを降りて、妹が渡月橋に行こうと言うのでまた歩く、その途中でお昼ご飯にはちょっと早いけど美味しいそうな匂い。
「お姉ちゃん嵐山ってコロッケ有名よ。」
「ほー、100円って嬉しいね。」
十勝も士幌町のコロッケが美味しい、お芋の味がしっかりしてほくほくちょい甘、あれとは違ってミートな感じ。
「ソースは?」
「京都のコロッケはソースかけないのよ」
コロッケにはソースが欲しい、ちょっとでいいから、でもここは京都。
京都のやり方に従いましょう、そのままいただきます。
いろいろ汚れなくて、むしろ食べ歩きにはソースなし推奨。
竹林が美しすぎる
異常に外国の方が多い京都、この竹林はこんなに日本の色なのに多国籍ムード。
縁結びも進学もなんでもござれの神社がたくさんありすぎて、どこに行ったら良いのかわからない。
この寒いのに着物コスして京都を闊歩する人、そのやる気に嫉妬、私もやってみたい。
髪で困ったら頼りになりそうな神社を発見。
渡月橋までの道は本当に美しく、同じ日本なのかと目を疑う。
有名観光地ってやっぱりいいな、人が集まる理由がわかる。
渡月橋を渡る
お昼ご飯
すでにソフトクリームにコロッケ食べてる、だからお腹はあんまりすいていないけど何か入れとかなきゃ。
そんな時、目の前にお茶漬けと漬物が現れた。
いい、今まさにこういうの食べたかった。
漬物のお寿司も気になるけど、焼きおにぎりのお茶漬けのほうが気になる、みそと醤油を選べてトッピングは漬物。
初めて食べたけど、カボチャの漬物って激ウマ。
湯豆腐も食べたかったしお団子も食べたかったけど、京都では結局あまり食べられなかった。
最後の晩餐
そして大阪に帰ってきて「お腹すいたね」と、ラーメンを3時のおやつに食べる。
大阪なのに「東京ラーメン」というお店で醤油ラーメン小サイズを食し、伊丹空港行のバスの時間まで大阪の町を楽しんだ。
去年の12月8日の出来事。
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