マリークワントから教えてもらった若さの秘訣は、変わらない〇〇〇〇を維持すること

こんにちは「電子化と見える化でらくらく片づけ」を提案するライフオーガナイザーⓇピスチコです。

可愛いお花のマークと言えば、MARY QUANT

初めての「基礎化粧品一式揃え買い」をやったのはここでした。

 

 

化粧品サンプルは作らないブランドで、店頭でのみお試しOK。

1WEEKお試しキットが7000円(※今はないかも)くらいで、そんなの買うくらいならと現物に手を伸ばし、

クレジットカードでうん万円もの化粧品を買っちゃった。

心に残るマリーのスタッフ

私がスキンケアのライン買いをして、それからしばらく使い続けるにあたり、

すごく販売上手なスタッフさんがいたのを思い出す。

渋谷のパルコpart3だったと思う、

 

 

宇宙雑貨アフタヌーンティーが好きで、

とにかく目の保養に。

そこで、私にファンデーション革命を起こしてくれた彼女にも出会う。

ファンデーション革命詳細

 

 

彼女はヘルプで来ていた方で、私の化粧品購入意欲を黙々と上げさせたのは、

言いたいことはっきり言う、ちょっと嫌な女タイプの違うスタッフさん。

正直あんまり好きじゃなかったけど、信頼できた。

 

 

今みたいにいろいろなラインがあるわけではなく、クレンジング、洗顔、ローション、乳液、クリーム。

メインのラインはそれだけだった。

クレンジングはクリームタイプ、瓶に入っていて私の苦手な要スパチュラタイプ。

 

 

使った後肌はすごくなめらかで、満足度高め。

だけどね、100グラムで4500円、クレンジングはたっぷり使いたいので厳しい感じ。

それにこれ、クレンジングにしておくのはもったいないくらいの代物、マッサージに使った方が良さそう。

 

 

容器は今風にリニューアルして、今も販売中。

商品名「MARY QUANT リバイタライズ クレンジング クリーム」、メルカリにもたくさん出品されてます。

この商品はすごく良いけど、クリームなのでオイルみたいにスッキリ落ちないのが難点。

 

 

メークと馴染ませる時間も、オイルに比べて長め。

オイルの悪いところを全部カバーしているけど、せっかちな人はオイルを選ぶ、

まさにそんな感じで、オイル派です。

 

 

石鹸はすごく溶けやすくて取り扱い注意、ローション、乳液、クリームはあんまり印象に残っていない。

スタッフの方にローションを「これは魔法の水」と説明されて、

それでまんまと買うあたり、私も魔法にかかっていた。

 

 

ところで、マリークワントが何歳でどんな人か知ってる?

お洋服も独自のセンスで独走中のマリー、創始者は現在84歳、お元気なのでしょうか?自伝読んだ人いる?

今現在の彼女の情報はあまりなくて、わかりません。

でも彼女は私の尊敬する女性の1人、アイキャッチの女性は本人です。


 

 

過去にジャケットやパンツを買って、ボロボロにするくらい活用したことあり。

コスメはスキンケアは卒業したけど、色物はいまだに使用中。

思えば20年以上のお付き合い。

 

 

ここでしか絶対に買えないカラーがあるんです。

マリーは60年代のお洒落先駆者みたいに言われているけど、

今も彼女が考案したファッションはしっかり生きてる。

 

 

ミニスカートにブーツとか、

カラフルなカラータイツ、

ホットパンツにスキニーパンツ、

今の流行とは言えないけど、いつも影響されて生きてきました。

 

 

気になる対象年齢

ミニスカートのイメージとモノトーンのイメージが強いマリーですが、

私は高校生の頃から大好きで、良く店頭に通いました。

若い人が使うイメージは確かに強く、アラフォーはお店に入っていいの?なんて方もいるようです。

 

 

このブランドの企業精神は「ノン・ルール・メークアップ

マリーのアイオープナーのレッド系、R-01はマットなで本当に鮮やかな

このカラーはメークさんに人気で売れ筋だと聞きました。

引用:MARY QUANT ONLINE SHOP

 

は、着物などに合わせたメークにもってこいのカラーで、

ドラッグストアでは売っていないカラーです。

普通に定番とは言えないカラーが定番化しているのがマリー。

 

 

若い人を中心に幅広い年代に愛されているマリー。

あのロゴはマリーの落書きから生まれたそうですが、

本当に可愛いと思います。

引用:girlschannel.net

 

60代の方がアイオープナーやリップスティックをお求めになるのを何度か目撃、

お洒落で素敵な方ばかり、高校生の私に「私60代のおばあちゃんなのに、ここの化粧品大好きなの」、

と笑顔で話しかけてくれるようなお人柄。

 

 

でもとても60代には見えなくて、高校生の私がその方を「可愛らしい」と思ったくらい。

ファッションもピンクのスーツで髪はショートだったけどガーリーな感じ。

きちんと染めて、カールしていた。

 

 

マリーがくれた助言

その頃だったかな、マリーのパンフレットに書かれていた名言。

「ボーンイエスタディ」と言うちょっと癖になる香りと質感のマッサージジェルが販売されて……

これ今も売ってるけど、ストレス解消になるからおすすめです。

 

 

そして、今は廃盤かな?オンラインショップに載っていないけど、

ボディ引き締め効果のあるマッサージオイルが販売された。

欲しかったけど、高くて買えなかったな。

 

 

店舗で配られるミニ冊子、そこにマリーの全身スナップと

体型さえくずさなければ、いつまでも若くいられる

という彼女の言葉が書かれていた。

 

 

一概に太ることだけを言っていると思えない彼女の言葉。

思えば私の痩せたい願望の始まりはミニスカートの存在が大きく、

実際に痩せて1番嬉しかったのは、「着たいイメージで自由に服を着られるようになった」ことだった。

 

 

この歳になったらこういう格好、こういうメークなんて誰が決めたんだろう?

そもそも年齢を意識して服を選んだりメークをするのはあまり楽しいことではない。

少なくともマリーは賛成しないはず。

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