こんにちは、ピスチコ(pis_chiko)です。
常時マスクをするようになってから1年半過ぎました、汗や摩擦が原因で、赤くなったりかゆくなる日が多々あります。
少しの刺激でも重なると、それなりに影響が出てくるものですね。
マスクのせいにしちゃうけど
小学生数人と話す機会があって、かなり衝撃を受けた事実がありました…
先生が給食の時マスクを外すでしょ?その時マスクの下の普段見えない部分には、お化粧をしていない先生もいるんだよって話。
要するにファンデーションをそこだけ塗っていないってことよね?器用な人もいるもんだと感心。
ファンデーションは公式の塗り方だと、目の下に置いて伸ばしていくはず。
目の下から放射線状にフェイスラインに向かって塗っていく、そうすると変なところに濃くついたりせずきれいに仕上がる。
マスクの下には塗らないとなると、目の周りとおでこだけつけるってことかな?
目の周りは皮膚が薄いので、個人的にはファンデーションを塗りたくない。
どうせマスクで隠れちゃうからアイメークのみでいいんじゃないかと最近思うけど、紫外線を防止するにはやっぱり何か塗っておいたほうがいいかなとも思う。
マスクをしていなかった頃と同じように毎日メークしています……と言うのは嘘で…。
リップメイクは全くしていないです、グロス大好き人間なのでマスクするにはいろいろ諦めなきゃならなかったから。
もう唇に色がない自分に慣れちゃった、真っ赤な口紅塗ってる人なんて異星人に見える。
もちろんノーメークで出歩いちゃうときもある、そしてそんな時に限って知ってる人に会うから困る。
最近買ったファンデーション
そもそもファンデーションに何を求めるか?
艶肌、陶器のような肌、マットな質感、色むら修正、シミとかシワを光で飛ばす。
いろいろあると思うけど、今はもうひとつ追加。
追加事項→マスクの下を快適にしてくれる存在であること。
ファンデーションを塗りたての肌が美しいのは当たり前。
問題はその後、時間がたってもドロドロになっていないこと、マスクを外した時、極力マスクに付かないこと。
そして化粧品メーカーも、もちろんそれを意識して化粧品を作っているので、コロナ前と今ではファンデーションも変化しています。
マスクの中は蒸れるので、メークをしている肌には酷な状態。
それがサラッと快適にいてくれる、最近の新しいファンデーション、素晴らしい。
これ買いました、クレドポーボーテの「タンフリュイドエクラマット」同時にこのファンデーションと相性がよろしい化粧下地も一緒に購入。
これはマットなタイプのファンデーション、艶の出るタイプも同時に発売されていてサンプルを試した結果、マスク生活が快適なこちらを選びました。
以前の記事で書いた30.000円のファンデーション、今も大好きなんですが問題はマスクの装着でした。
肌が蒸れると重くなる、メークを早く落としたくてたまらなくなる、もちろんマスクについちゃうし。
ところが、この「タンフリュイドエクラマット」はマスクをしても一日快適でした。
真夏の暑さ、湿度の高さにも強い。
下地は「ヴォアールイドラタンロングトウニュ」
私はコスメ類を開封するとき、コスパ調査もかねてインスタグラムにあげています。
毎日使用して何か月もつとか、これは減らないからあんまり使っていないとか、いろいろ発見があります。
この下地は色がつかないので下地に肌の補正効果はあまりないのですが、ものすごくしっとりしてそれでいてファンデーションはマットでピタッとつくので、結果サラサラした肌になれます。
仕上げには少量のお粉をたたいてます。
興味がある人は資生堂のカウンターでサンプル貰ってみてください。
コスメ好きのこだわり
いろいろと邪魔が入る世の中、メークを楽しみたいのに世界最大の敵、マスクがやってきました。
いやいやマスクは味方、本当の敵は今も変異を繰り返し無敵状態を目指すウイルス。
マスクは完全に私から、可愛い唇になりたい願望を奪っていきました。
だって見えないじゃん、塗ったって。
見えないところも綺麗に保つのがレディーのたしなみなのはわかってるけど、そこまで頑張れないよ。
というわけで、当然お目目に力が入るわけですが。
ここのところ力が入り過ぎて失敗しています。
そうそうこの話は長いので、また別の記事で書きます。
事の始まりは、興味がわかないことへのいら立ち、欲求不満。
新色の口紅もグロスも全く興味がわかない、こんな状態になるのは生まれて初めてです。
ささやかな楽しみを奪われて、悲しみが止まりません。
あぁワクワクしたい、全集中したい。
夢中になりたい。
そして私の全集中は、エクステの型Cカールの呼吸。
次回予告「睫だって長い友達」
まつげエクステデビュー、つい最近まで約1年半。
コロナが始まってまつ毛に目覚めたのでした。
でもそのエクステも、訳ありで涙の卒業です。
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