こんにちは、ピスチコ(pis_chiko)です。
北海道全域に生息するというシマエナガ。
雪の妖精なんて呼ばれて今大人気の小さくてフワフワの野鳥。
自然の動物たちを撮るのは全くの初心者で、十分に条件を満たすレンズも持っていない。
リスなんてそこらじゅう走っているし、木の上にモモンガがまん丸になってるのも知ってる。
スマホやコンレジでも運良ければベストショットいけそう。
まずは行ってみよう緑ヶ丘公園
ウオーキング目的で行くときとは違う、出発前にシマエナガの鳴き声を覚えて耳を澄ませる。
ユーチューバーの人が言ってた、10回行って会えないのは1~2回。
ってことはほとんど会えるってことだよね?
なんでも帯広神社と緑ヶ丘公園はシマエナガに高確率で会えるらしい。
早速出かけたのはいいけど、2月の大雪のせいでかなりのバッドコンデション。
けものみちに入っていってカメラを構えてみたけど、違う、シマエナガじゃない。
鳥の声に耳を澄ませるなんてすごく贅沢な時間、いろんな声が聞こえて今まで知らなかった感覚で木の上を見上げる、あと10センチ背が高かったらもう少し野鳥観察も楽だろう。
シマエナガの声は聞こえた気がする、体長14センチなんて木の高いところを飛んでいても見えない。
カラスに比べたら虫みたいに小さい。
双眼鏡あったらいいかも。
+1℃装備軽め、手袋もしないままで2時間粘った。
とうとう会えずじまい。
雪のせいにして諦める
一目でいいからと願ったけれど、写真に収められたのはシマエナガと間違えられやすい鳥ナンバーワンと言われているコガラ、小さな群れでやってきて可愛い声で鳴いていた。
せっかくきたんだから、もう写真はいいからちょっとでいいから姿を見せて。
帯広神社にも何回も行ったけれど、一度も見たことがない。
とりあえず今はコンデションが悪すぎる、大雪の前に試みるべきだった。
とにかく今は、シマエナガに会いたくてたまらない。
シマエナガの為だけにレンズが欲しいくらい。
今日はすごくハードルが高く感じた野鳥撮影、および会いたい鳥を見つけるスキル。
お天気があまりよくなかったせいか?もっと朝早く行くべきだったか?
あちこち行き止まりで入っていけないのも要因として。
帯広にはいつもいるらしい
あせらなくても、シマエナガには1年中会えるらしい。
だけど冬は寒さのせいでフワフワで丸くなり可愛さアップとのこと。
正面からの顔が可愛いけど難易度高そう。
そんなわけでリベンジを決めた。
サムネイル画像はcanvasの素材、こんな風に撮れたら最高。
たまに変なスイッチはいる、今回は野鳥撮影。

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