こんにちは、ピスチコ(pis_chiko)です。
「ストレージがいっぱいです。」
Googleフォトからこの通知が来るたびに、とりあえず最近の写真を数枚選んでゴミ箱へ…。
そんな「その場しのぎの削除」を繰り返していませんか?
せっかく数枚消して空き容量を作っても、次に動画を1本撮ればまたすぐ満杯。
「もう古い思い出から順番に消していくしかないのかな…もしくは課金…」
そう絶望してるあなたへ。
実は、ちまちまと写真を消すのはもう終わりにしていいんです。
大切な写真を守り抜くために、今すぐやるべき3つの根本的な対策をお伝えします。
※注意!その「古い写真」消しても無意味かもしれません
目次
慌てて1番古い写真から消そうとしているなら、ちょっと待ってください!
実は2021年5月31日以前に「高画質」設定でアップロードした写真はGoogleの容量(15GB)にカウントされない無制限の対象になっています (Googleフォトヘルプで公式に発表されています)。
つまり昔の思い出をいくら消しても、空き容量は1MBも増えない可能性があるのです。
狙うべきは「昔の思い出」ではなく「最近のデータ」と「設定」です。
今整理したいのは、2021年6月1日以降にバックアップされたデータだけです。
効率よく整理するためのポイントを絞りました。
1.「保存容量の管理」ツールで一掃する
Googleフォトには不要なファイルを自動で見つけてくれるストレージ管理ツールがあります。
ぼやけた写真やスクリーンショット、サイズの大きい動画をワンタップで抽出して削除できます。
これだけで数GB空くこともザラです。
2.画質を「保存容量の節約」に変更する
元画質で保存している場合、設定画面から「保存容量の節約(旧・高画質)」に変更して「ストレージを解放」を実行すると、既存の写真を圧縮して容量を空けられます。
※一度圧縮すると元に戻せないので、超高画質で残したい写真は別途バックアップを。
3.GoogleドライブとGmailの「ゴミ」を捨てる
15GB の枠は共有物です。
Google Oneのストレージ管理を使えば、Gmailの巨大な添付ファイルや、忘れていたドライブ内の重いデータを一気に掃除できます。
4.最終手段:月額250円の「年貢」を納める
整理が面倒なら、Google Oneで100GBプラン(月額250円~)にアップグレードするのが最もストレスフリーな解決策です。
缶コーヒー2本分で安心が買えます。
もちろんGoogleフォトに依存しない保管方法も考えてみます。
Googleフォトに依存しない写真保存方法
Googleフォトに依存しない保存方法は、大きく分けて「他のクラウドサービスを利用する」方法と、「物理的なストレージ(手元)に保存する」方法の2種類があります。
私はGoogleフォトのバックアップを停止してAmazonPhotosに保存しています(現プライム会員)。
最後にお伝えしますが、写真整理の資格を取ったきっかけは、子供が小学校低学年の時、「新生児、1歳、3歳の写真をそれぞれ1枚ずつ持ってくるように」と言われてすぐに見つけられなかったことでした。
写真の楽しみ方は人それぞれだと思いますが、私はすぐに手に取って見ることができる、オンラインで簡単に作れるフォトアルバムや、紙のスナップ写真が大好きです。
1.他のクラウドサービスへ移行する
Googleフォトと同様の利便性(スマホとの自動同期や検索機能)を求める場合に最適です。
- Amazon photos:Amazonプライム会員なら、無圧縮の写真を容量無制限で保存できます。(ビデオは5GBまで)。画質を落としたくない方に最もおすすめの選択肢です。
- iCloud Drive:iPhoneユーザーに最適で、端末との親和性が高く、OSレベルでスムーズに動作します。
- OneDrive:Microsoft 365を契約している場合、1TBの容量が利用可能で、PCでの管理がメインの方に向いています。
2.物理ストレージで管理する(オフライン保存)
月額費用を抑えたい、また自分の手元でデータを管理したい場合に適しています。
- 外付けHDD/SSD:最もシンプルで安価な方法、PCに接続してドラッグ&ドロップで保存します。
- NAS(ネットワークHDD):自宅に自分専用のクラウドを作るイメージ、SynologyなどのNAS製品を使えば、専用アプリでGoogleフォトのようにスマホから自動バックアップが可能です。
- SDカード/USBメモリ:Android端末やPCでの一時保存や物理的な持ち運びに便利です。
3.Googleフォトの同期を止める手順
完全に依存を断ち切るには、まずスマホの自動バックアップ設定をオフにする必要があります。
- Googleフォトアプリを開き、プロフィールアイコンをタップ。
- 「フォトの設定」→「バックアップ」を選択
- 「バックアップ」のスイッチをオフにします。
なぜ写真整理アドバイザーになったのか?
子供の写真を探せなかったピンチに遭遇し、いろいろ考えました。
紙の写真、スマホの中の写真データ、ビデオの動画、子供2人分でもうすでにかなりの量。
それに加えて食べ物や風景、SNSに投稿した残骸、フォトライブラリをどんどん埋め尽くしていく。
そして保育園や学校などの行事写真は紙でやってくる、そのままにしておくと封筒ごと迷子になります。
「あの時の写真、どこだっけ?」と探す時間を見る時間に変えたいと思ったのがきっかけです。
私が目指した写真整理のゴールは、「ワンアクションで写真を見ることができる」「すぐみつかる」「安全に保管」でした。
Googleフォトが制限付きになったことで、写真整理により力が入り、モチベーションアップに逆に良かったかもしれないくらいです。
スマホ写真との付き合い方は「溜める」から「流す」へ意識を変えて楽になりました。
スマホの写真は撮った直後が一番「不要なもの」を判別しやすいので、ベストショット以外はその場で消す、メモ代わりの「スクショ」なども用が済んだらすぐ消します。
写真整理アドバイザーになってから「全部綺麗に残さなきゃ」という執着を捨てて写真は「資産」ではなく「体験」だと思うようになりました。
スマホの中に閉じ込めておくと、データはただの数字の羅列になってしまうので、デジタルの出口を作ることを意識しています。
例えばALBUS(アルバス)などのアプリを使って月に数枚だけ正方形プリントを注文したり、富士フィルムなどのサービスを使ってフォトブックを作っています。
「おもいでばこ」のここが好き
写真整理アドバイザーになって出会ったおもいでばこ。
実はかなり前から存在は知っていたけれど、店頭に在庫がなくてどうしたら手に入るのかわからなかった。
1台目はAmazonで購入し、2台目はフォトネクストで横浜に行ったときに新しいおもいでばこの性能アップぶりに惹かれて、同容量のバックアップキットと一緒に購入。
スマホ経由のデータはアプリを使って、紙写真はスキャンして、CDやDVDなどのディスクは、「とりこみDVDドライブ」で、ビデオカメラのデータはSDカードを直接差し込んでおもいでばこに取り込める。
すべてのデータを一か所に集められるので探さなくて済むし、何よりテレビにつないでスライドショーが気軽に楽しめる。
家族で昔の思い出に浸るのもたまにはいい。

おもいでばこは本当にお利口で重複している写真や動画を教えてくれるので、無駄なデータは取り込まないで済むのもとてもよいところ。
今の時代、写真は特別なものではなくなって、自分の体験を刻んでいくもの。
だからこそ、お気に入りだけを選んで、宝物ののような写真だけを厳選して残していく必要がある。
デジタルだからこそできる写真の残し方が、おもいでばこに凝縮されている。
そして、お気に入りをすぐ手に取れるフォトブックにして、ぜひ手元に置いて。
見たいタイミングで見たい写真がいつでも見れる幸せを、ぜひ味わってください。













