こんにちは、ピスチコ(pis_chiko)です。
人間は孤独に弱い生き物です。
あなたも私も、そんな可愛いらしい愛すべき人間として生まれてきました。
ウサギは寂しいと本当に死ぬのか
ウサギを飼ったことはありませんが、ウサギを飼っている友達はいました。
彼女がウサギはう〇こまで可愛いと、いつも「サギちゃん」について熱く語っていたのを思い出します。
「ウサちゃんじゃあんまりだから、サギちゃんにしたんだー」
サギちゃんもどうだろう、それこそあんまりではないかと思いますが、私たちその頃幼稚園児でした。
ウサギが寂しいと死ぬって説に、どうやら科学的根拠は全くないみたい。
なのに多くの昭和生まれの人たちはテレビドラマ「ひとつ屋根の下」にかなり洗脳されている様子。
実は私ものりピーの台詞を鵜呑みにしてここまで「ウサギは寂しいと死ぬんだ」と信じて疑わなかったし、
人に偉そうに教えたりもしてきた。
ウサギは自己主張が少なく身体の調子が悪くても平静を装うことができるらしい。
私にはとても真似できないので、ウサギは強い動物だと思う。
結果、飼い主が気が付かないうちに死んでしまって「寂しくて死んじゃった」と思う人もいる。
実はウサギはそんなにやわじゃない。
疎外感を感じるのは簡単
もしも疎外感を感じたいなら、相手に過大に期待して多くを求めてみよう。
期待が裏切られたとき、きっとあなたは疎外感を感じるはず。
そして自分に自信を持てないときにはより強く感じるはず。
SNSを制限しないでやるのも疎外感を感じる方法。
特に中高生女子はそれで鬱になったりするらしいから。
スマホ一つで簡単に疎外感を感じられる時代。
今日中学校のPTAの集まりに行ってきた。
みんなそれぞれの役割をしながら、無駄話ももちろん仕事。
ある一定の人たちだけがわかる話題、数人だけで楽しそう。
同じテーブルを囲んでの作業中、感じようと思えばいくらでも疎外感のさなかに自分を置ける。
「なになになに~?」と無理やり入っていけば入れなくもない会話。
だけどそこまでして入りたくもない(笑)
全員と話してみたけど、私の嫌いなタイプの人が1人もいないのよ。
だから誰かと誰かが楽しそうにしていても、自分がちょっと輪から外れても気にならない。
苦手かな?と思った人も、話してみたらすごい楽しい人だった。
はっきり言おう、疎外感は自分次第。
結構空いてる電車で近くにカップルが座ったとする。
いちゃいちゃしだしたらあなたはどう?
思いっきり疎外感?
「仲いいねw」?
「家帰ってやれ」?
SNSで疎外感と孤独?
SNS普及率をみると、世の人はインターネットについてある程度免疫がついてきたはず。
ネットリテラシーを学ばずにしてネットレビューしてしまった人も多い。
常識なんて言葉は死語になりそう、ネットでの常識ってなんだろう?
ネットリテラシー(インターネットリテラシー)
インターネットを正しく使いこなすための知識や能力。
ネット上の情報の正確性を読み取り、情報の取捨選択や適切な対応ができること。
引用:コトバンク
自分のSNSの使い方が正しいのか?まずそれも気になるところだけど、
ネット上の情報の信憑性を一体何で測りますか?
まさかインターネットに書かれていることが全部本当だなんて思っていませんよね?
SNSもそうだけど、自分なりのフィルターを通して使用することが大切。
冷めた目でインターネットを眺めるくらいがちょうどいい。
「不快になるなら見るな、ブロックして」なんてコメントも見るけど、そもそもそれはどうなの?
別にお行儀よく投稿しましょうとは言いませんが、
感情をネットにぶつけてしまう人はちょっと深呼吸。
「それ投稿して大丈夫?」
たくさんの人が意見の交換ができる人類の国際的な通信網として発展してきたインターネット。
孤独や疎外感を感じる使い方をするのはもったいないです。
ネットリテラシー
インターネット上にたくさん書かれているので、ネットで何がタブーなのかきっともうすでにあなたはご存じだと思います。
インターネットに投稿した情報はあなたが想像するよりもたくさんの人に見られているのが事実。
ナウ投稿(今○○で、○○しています)の危険性や場所が特定できる投稿の危険性。
写真を投稿するとき了承のない人の顔はモザイクをかける、ジオタグ管理は気を付けたいところ。
ジオタグとは画像に追加される位置情報です。
いいのその投稿?と思うものもたくさん流れてくるタイムライン。
自分フィルターをしっかり通して楽しいネット活動をしたいですね。
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